米Sf市との姉妹都市解消が『議会の妨害で頓挫寸前になる』最悪の情勢に。議長は市長に翻意を促す

大阪市によると、姉妹都市の

解消には法律上、市議会の議決は

不要。

吉村市長は

「政治的な批判も受ける覚悟で

 進めている」

と不退転の決意だが、山下議長は

市長権限による解消に否定的で、

「市議会が姉妹都市の提携に賛意を

 示した経緯がある以上、一定の

 配慮をしてほしい」

と話す。 




山下議長は

「市長には市長の考えがある」

と理解を示しつつも、

「大阪市の総意は市長と市議会

 双方の意見を反映して決まるはず」

と指摘。

姉妹都市の解消で

「長年にわたり友好関係を支え、

 慰安婦像と碑の設置に反対する

 人もいる日系人とのつながりまで

 弱くなるかもしれない。市議会

 としてサ市で話を聞くなどの機会

 を設けられるよう調整していきたい」

と語った。 

次ページに続きます。

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コメント

  1. HNS より:

    慰安婦問題は国の問題などと寝言言ってるから世界中に広がっていくんだろうが、末端から反対運動しないで誰がやるんだろうね。こんな市議会議長は罷免すればいいじゃないですか。

  2. あい より:

    今日、昨日の話しじゃ無いんだから
    反対してる今の市議でサンフランシスコ慰安婦像問題を解決出来るならさっさとしろって。