韓国は『カナダと通貨スワップを締結していない』と暴露された模様。似て非なるもので効果は薄い

《韓国とカナダが通貨スワップ締結 破格の融通枠・期限なし》

聯合ニュースは16日、こんな

見出しで協定締結を報じた。

記事でも

「規模や期限は両国が協議して決める。

 破格の条件での協定」

「金融危機に対する心強い安全装置を

 確保した」

と歓迎した。


韓国は10月、560億ドル

(約6兆3336億円)規模の

中韓スワップ協定の3年間延長に

合意した。

れに続く、保険を手に入れたわけだ。


経済評論家の三橋貴明氏は

「韓国は、本当は米国と締結したいが

 結んでくれないので、オーストラリア

 やマレーシアなどの資源国と結んで

 いる。カナダドルがなぜ必要かという

 と、ウォンが暴落した際に資源を買え

 なくなると困るからだ。カナダドルで

 資源を買うということだ」

と語った。 

韓国紙、中央日報(日本語版)は、

《韓国、中国との延長に続きカナダと通貨スワップ締結…日本とはいつ頃?》

という見出しの記事で、竹島問題と

慰安婦問題のため、日本とのスワップ

協定再開に向けた協議ができていない

現状を伝えた。 

日本が協議に応じないのは、李明博

(イ・ミョンバク)元大統領による

島根県・竹島への強行上陸や、慰安婦

問題を蒸し返す韓国の暴挙のためで

自業自得でしかない。

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