【閲覧注意】わずか19歳で公開処刑された王女!悲惨な事件の驚愕な事実は?

BBCがこのエピソードを放映したとき在サウジアラビアの英国大使が国外追放になった

ほどです。

このイギリス人技師は仕事を終えて投宿していたホテルに帰ると町の雰囲気が異様なことに

気がつきます。

ホテルのフロントの人から「今日、近くで公開処刑がある」という話を聞いたので

タバコの箱に穴を空けて小さなインスタントカメラを隠し、処刑の現場を撮影したのです。

公開処刑では先ずダンプトラックが大量の砂を運んできてそれを山のように盛り土しました。

処刑されるプリンセスと相手の男は別々のバンで現場に運ばれ、車から引き摺り

降ろされました。

まず盛り土の前に跪いたプリンセスが拳銃で数度撃たれました。

次に不倫相手の男性が跪いた姿勢で大ナタで首を斬り落とされました。

このプリンセス(当時19歳?)のお祖父さんは当時のサウジ国王、ハリードの実兄、

モハメドです。

モハメド本人は1964年にサウド国王が死んだとき王位継承をする

筆頭の順位にあった人です。(つまりサウジアラビアの初代国王であるサウド国王から

数えてNo.2という高い位の人です。)

しかしモハメドの残忍な性格を一族が恐れ、合議で彼を国王にするのをパスしたのです。

サウジアラビアでは王位継承は先ず血筋による序列が重要ですが一夫多妻制ということもあり

王位継承の順位を決めるには複雑で多様な要因を勘案しなければいけません。

たとえばサウジアラビアの建国の父であるアブドル・アジズ・イブン・サウドには

9人の妻が居ます。

次ページに続きます。

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