海外の反応「日本が嫌いなのになぜ…?」 日本にある朝鮮学校を特集した映像に様々な声


(都内の朝鮮学校の教頭さんの

 インタビュー)


『戦後、誰が初めに私たちに

 救いの手を差し伸べてくれたか?

 それは日本政府ではありませんでした』

在日朝鮮人総連合会は、事実上の駐日

大使館の役割を務めている。

彼らの話によると、1957年以降

約4億2500万ドルを、教育資金として

平壌から受け取ってきたという。

北朝鮮の現体制を必ずしも支持して

いるわけではないという一部の人たちも、

朝鮮語、朝鮮半島の歴史・文化を

学ばせるために、自分たちの子供を

朝鮮学校に通わせている。

(生徒の親御さんのインタビュー)
『(朝鮮学校に通わせるのは)子供たち

 は日本人ではないからです。

 なので日本の学校ではなく、朝鮮学校

 に通って、言語や民族の精神を学んで

 欲しいと思っています。

 やはりそのあたりのことは一番大切な

 ことですから』


ナショナリズムや歴史的な対立が

あるため、反朝鮮半島的なレトリックや

抗議活動は、日本では新しいものではない。

(アジア系外国人の弁護士さんのインタビュー)
『人々は北朝鮮を、悪魔のように非道な

 国だと考え始めています。何に対しても

 批判をする自由があるんだという考えが、

 すべて北朝鮮と結びつけられる風潮が日本

 で広がっているのです』

以上になります。

投稿には様々な反応が寄せられて

いましたので、その一部をご紹介します。

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