日本人が『韓国を遂に完全に見放した』と世論調査で確定した模様。逆に韓国人は酷く楽観的だ

元慰安婦たちと長きに渡って

交流してきたという朴教授。

「慰安婦問題が日韓で表面化する

 前から学生を連れて慰安婦の

 ハルモニ(おばあさん)たちと

 交流して、亡くなった時には

 見送ってきた。慰安婦の中にも

 色々な人たちがいるが、ほとんど

 の人は日本に対して普通の感覚だった。

 それなのに慰安婦が政治の道具に

 なってしまったことが悲しい。 

残りの人も人生少ないし、静かに

 楽しく過ごしてほしい。政治に

 巻き込めば巻き込むほど、あの人たち

 は自分の意思とは離れたところに

 動いていってしまう。そのことを

 韓国の運動家の人によくわかって

 ほしい。戦場の性暴力の悲劇の女性

 たちの歴史のことは、学者たちが歴史

 モニュメントを作って子供たち、

 若者たちに学ばせればいいと思う」

と訴えた。

洪ヒョン(ホン・ヒョン)元駐日韓国

大使館公使は

「こういう話をするのはもううんざりだ。

 日韓合意について、大人たちの

 絶対多数は『なぜ10億円をもらうのか』

 という感覚だった。問題があったら

 韓国政府がその方々の面倒をみるべきで、

 お金を受け取るのは恥ずかしいと。

 何でこういうことを何度も何度も

 繰り返しやるのか」

と指摘。


こうした流れに対し日本でも嫌韓ムードが

高まり、ヘイトデモも行われている。


読売新聞と韓国日報社の日韓共同

世論調査では、今後の日韓関係について

良くなると答えた人は韓国が56%なのに

対し、日本は5%となっている。 

元在韓国特命全権大使の武藤正敏氏は

「日本人が今の韓国のやり方に

 キレてしまった。日本人はわりと

 我慢する国民性だが、一旦キレて

 しまうとこれを回復するのはなかなか

 大変だ。韓国の人たちはそこを

 理解していない。相変わらず日本は

 けしからん、慰安婦問題けしからんと

 やっている。慰安婦の合意で大事なのは、

 お互いが譲り合ったということ。

 日本にも韓国にも国民感情はある。

 お互いにそれを尊重し合って、いかに

 友好関係を作っていくのかが国の基本。

 韓国は『自分たちには国民感情がある、

 だけど日本にはあるのかね』

 としていることが問題」

と指摘する。

崔吉城(チェ・キルソン)東亜大学教授は、

「大使館の前のものは主張してもいいと

 思うが、日本が過剰反応することでは

 ない。敏感に反応するから刺激になる」

との考えを示した。 

慰安婦問題はマスコミの報道にも

問題があるのではとの指摘がある。

コラムニストの吉木誉絵氏は

「両国のメディアが互いに良くない

 方向に煽っていると思う」

とコメント、カリフォルニア州

弁護士のケント・ギルバート氏は

「私は韓国の情報を日本のメディアを

 通じて得ている。これは正確なの

 だろうか。文在寅は

 『国民感情に合わない』と言ったが、

 それは自分の話ではないか」

と疑問を呈した。 

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