ローマ法王が被爆写真の配布指示 長崎で撮影「焼き場に立つ少年」

ローマ法王庁(バチカン)が

1日までに発表した。

法王はこれまでも核兵器廃絶を

呼び掛けており、改めて平和を訴えた。

バチカンは写真について、

亡くなった弟を背負った少年が

火葬場で順番を待っているところだと

説明。

「かみしめて血のにじんだ唇により

 悲しみが表現されている」

と指摘した。

写真は1945年に長崎で原爆が

投下された後、米軍の従軍カメラマン、

故ジョー・オダネルさんが撮影した。

カードの裏には法王の署名が入っている。

次ページへ続きます

スポンサーリンク

この記事が気に入ったらいいねしよう!
この記事をお届けした
これ見て!の最新ニュース情報を、
いいねしてチェックしよう!

★記事が気に入ったらシェアお願いします★

★フォローはこちら★