韓国名誉作家「韓国は日本に770回侵略された」→ロシアが大爆笑 なんと自ら韓国が最弱ということを世界に発信する!

小説は米国空軍傘下、秘密観測基地レーダー網に

ソ連領空を行き来する正体不明の飛行体が

捉えられたところから始まる。自国偵察機ではなく

大韓民国の民間飛行機であることが即座に確認された。

しかし、米空軍は「1級危険区域」に向かって飛んで行く

友好国の民間機になんの警告信号も送らなかった。

ソ連極東軍防空司令部もやはり

平凡な米軍偵察機ではないことは知っていた。

しかし、民間機に偽装した偵察活動という疑いも消さなかった。

撃墜命令を受けたソ連空軍パイロット、

ゲンナジー・ オシポビッチは並んで飛行した「敵機」が

急上昇して速度を下げるとすぐにミサイル二発を発射する。

作家は本来の航路を外れてソ連領空に深々と入った

大韓航空機のミステリーとともに、

事件を政略的に利用する韓半島周辺列強を非難する。

日本の中曽根総理は大韓航空旅客機が撃墜された

事実の報告を受けても自国がソ連を盗聴している事実が

ばれることを恐れて口を閉ざす。

再選が不透明だった米国のレーガン大統領にとっては

全世界的反共世論に再び火をつける好材料であった。

韓国のテレビはソ連の代わりに「第3国」の戦闘機が

大韓航空機を撃墜したと報道した。

それさえも当時の全斗煥(チョン・ドファン)大統領が

ほうきを持って町内を清掃したというニュースの次であった。

「強大国は大韓航空機撃墜事件を各自の食欲に応じて

歪曲しました。ソ連、日本、米国さらに我が国もです。

ニュースが出るとすぐに強大国の陰謀と下心で変えられます。」

次ページに続きます。

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