首相訪韓の警備体制が『背筋が凍りつく悲惨な実態』を暴露された模様。安倍首相暗殺が現実化寸前に → そんなのリッパートさんの件で皆分かってるだろ

「韓国警察庁 平昌冬季五輪の治安対策を点検」 

聯合ニュース(日本語版)は

5日、このような記事を配信した。

開会式が開かれる2月9日は、

李哲聖(イ・チョルソン)警察庁

長官が現場で総指揮を執り、

選手村とすべての競技場に十分な

警備人員を配置し、24時間体制

で警備に当たるという。 

大会期間中は、警察特攻隊員を

配置するほか、新型装甲車、

ドローン抑止装置、

サーモグラフィーなどの対テロ

装備を配備。

外郭地域の検問所39カ所に

バリケードを設置し、テロ防止

に注力するという。

世界各国のアスリートやVIPが

集まる

「平和の祭典」

だけに当然の対応だが、韓国では

過去に、驚くような警備態勢の

緩みが露呈している。 

2015年3月、ソウル市中心部で、

マーク・リッパート駐韓米大使

(当時)が、左派系政治団体代表

の男に果物ナイフで襲撃された。

リッパート氏は右頬からあごに

かけて長さ10センチ超、深さ

約3センチの傷を負い、約80針

を縫う大けがを負っている。 

襲撃現場となった世宗(セジョン)

文化会館は、韓国大統領府

(青瓦台)や外務省、在韓米国

大使館の近くで、厳重警備が

敷かれていた。

昨年11月、ドナルド・トランプ

米大統領が訪韓した際は、

約220の左派系団体が

「反米・反トランプ」

の集会を計画し、米国大使館周辺

で一部が強行された。

鉄壁の警備が行われていたはず

だが、晩餐(ばんさん)会を

終えてホテルに戻るトランプ氏が

乗った大統領専用車がデモ隊に

道を塞がれ、反対車線を逆走する

事態が発生した。

要人警護を行うSPを20年以上

務めた元警視庁警備部の金井祐一氏

「韓国の警備態勢は考えられない。

 日本では要人の移動ルートは極秘

 だが、トランプ氏のケースでは

 情報が漏れていた可能性がある。

 日本では重要施設周辺でのデモや

 集会は認めない。韓国のように

 路上で行うなど、あり得ない。

 安倍首相の安全を確保するには、

 日本から同行するSPの人数を

 多くするしかない」

と話す。

韓国では、長年突出した

「反日教育」

が行われている。

日韓間で問題が起きると、市民団体

などが日の丸を燃やし、日本の首相

に似せた人形の首を切り落とすなど、

常軌を逸した行動をとっている。

安倍首相の訪韓判断を受けて、

「安倍首相の平昌五輪出席を歓迎

 する」(毎日経済新聞、25日)、

「韓日関係への追い風を期待する」

(ソウル新聞、25日)

という報道もあるが、中には

「韓日関係が今以上に悪化するのか、

 または関係改善の糸口となるのか」

(朝鮮日報、24日)

と懸念する声もある。

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