『韓国からノーベル賞受賞者を山ほど排出できる』と韓国人教授が”文字の優秀性”を指摘。漢字混じりなら最強だ →どっから突っ込むか悩むわ」

 何日か前、筆者は台湾に研究出張

に行ってきたが、その時に会った

チン・シンミン元大法官

(最高裁判事)も、台湾から似た

距離にある韓国と日本を比較する

時、上のような理由で韓国を訪問

する時より日本を訪問する時の

ほうが安らかに感じると言った。

数年前に国立台湾大学校法科

大学の学長一行に会った時も同じ

答えだったので、今回は別に驚く

こともなかった。(中略) 

我が国が引き続き中国と日本と

いう強国の間で持続可能な繁栄

をするためには、私たちの悠久

な歴史と伝統をきちんと

受け継いで

“温故而知新”(温故知新)

すべきだろう。

このような連結の輪の中心に

漢字があることを決して忘れて

はならない。 

事実、筆者は私たちの文字である

ハングルが世界で最も優秀な文字

だと思って自負心を感じている。

発音記号で読まなければならない

英語と比較してみても、ハングル

は発音記号の必要がなく読むこと

ができるという長所がある。

このことからもハングルが

どれほど優秀な文字なのかを

よく知ることができる。 

このようなハングルと数千年前

から私たちの文化に入ってきて

自然に調和している漢字を適切

に混合し、効果的に教育する

ならば、現代社会に要求される

融合的な考え方を備えた人材を

たくさん養成できるはずだ。

したがって、このような教育

体系が充実し、蓄積されれば、

遠からず漢字に造詣が深い

ノーベル賞受賞者、第2の元暁

のような世界的な大学者が多く

輩出されるだろう。 

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