【閲注】古寺を解体中、2m位の木箱が出てきた。俺「何か文字が書いてるな」元住職「絶対開けるな!」→だが、中国人バイトが・・・




すんません。直前になって何か

「やはり直接会って話すのは・・・」とか言われたんで、

元住職の息子さんに

「じゃあ電話でなら・・・」

「話せるとこまでですけど」

と言う条件の元、話が聞けました。

時間にして30分くらい結構話してもらったんですけどね。

なかなか話し好きなオジサンでした。

要点を主にかいつまんで書きます。

息子「ごめんねぇ。オヤジに念押されちゃって。本当は電話もヤバイんだけど」

俺「いえ、こっちこそ無理言いまして。アレって結局何なんですか??」

息子「アレは大正時代に、見世物小屋に出されてた奇形の人間です」

俺「じゃあ、当時あの結合した状態で生きていたんですか?シャム双生児みたいな?」

息子「そうです。生まれて数年は、岩手のとある部落で暮らしてたみたいだけど、

  生活に窮した親が人買いに売っちゃったらしくて。

  それで見世物小屋に流れたみたいですね」

俺「そうですか・・・でもなぜあんなミイラの様な状態に??」

息子「正確に言えば、即身仏ですけどね」

俺「即身仏って事は、自ら進んでああなったんですか!?」

息子「・・・君、この事誰かに話すでしょ?」

俺「正直に言えば・・・話したいです」

息子「良いよ君。正直で(笑) まぁ私も全て話すつもりはないけどね・・・
アレはね、無理やりああされたんだよ。当時、今で言うとんでもないカルト教団が
いてね。教団の名前は勘弁してよ。今もひっそり活動してると思うんで・・・」

俺「聞けば、誰でもああ、あの教団って分りますか?」

息子「知らない知らない(笑)極秘中の極秘、本当の邪教だからね」

俺「そうですか・・・」

498: 本当にあった怖い名無し 2005/09/21(水) 23:22:59 ID:05I7iHFEO

ちょっと誤解を招くといけないから一言。

岩手で部落って言葉は今でも普通に使われる、地域の単位みたいなもんで、
自治公民館なんかは部落ごとに置かれてたりして、
関西圏での被差別部落とは意味合いが違うってとこだけ注意してね。

岩手の人が「私は〇〇部落の出身で…」なんて話すのを
関西圏から来た方が聞いてびっくりしたって言われたことがあるので一応。
それとは別に差別を受けてた人がいるのも本当だけどね。

息子「この教祖がとんでもない野郎でね。外法(げほう)しか使わないんだよ」

俺「外法ですか?」

息子「そう、分りやすく言えば(やってはいけない事)だよね。

ちょっと前に真言立川流が邪教だ、外法だ、って叩かれたけど、

あんな生易しいもんじゃない」

俺「・・・具体的にどんな?」

息子「で、当時の資料も何も残ってないし偽名だし、元々表舞台に出てきた

ヤツでもないし、今教団が存続してるとしても、今現在の教祖とは

まったく繋がりないだろうし、名前言うけどさ・・・

物部天獄(もののべてんごく)。これが教祖の名前ね」

俺「物部天獄。偽名ですよね?」

息子「そうそう、偽名。んで、この天獄が例の見世物小屋に行った時、奇形数名を

大枚はたいて買ったわけよ。例のシャム双生児?って言うの?それも含めて」

俺「・・・それで?」

息子「君、コドクって知ってる?虫に毒って書いて、虫は虫3つ合わせた特殊な漢字だけど」

俺「壺に毒虫何匹か入れて、最後に生き残った虫を使う呪法のアレですか?

(昔マンガに載ってたw)」

息子「そうそう!何で知ってるの君??凄いね」

俺「ええ、まぁちょっと・・・それで?」

息子「あぁ、それでね。天獄はそのコドクを人間でやったんだよ」

俺「人間を密室に入れて??ウソでしょう」

息子「(少し機嫌が悪くなる)私もオヤジから聞いた話で、

100%全部信じてるわけじゃないから・・・もう止める?」

俺「すみません!・・・続けてください」

息子「分った。んで、それを例の奇形たち数人でやったわけさ。

教団本部か何処か知らないけど、地下の密室に押し込んで。

それで例のシャム双生児が生き残ったわけ」

俺「閉じ込めた期間はどのくらいですか?」

息子「詳しい事は分らないけど、仲間の肉を食べ、自分の糞尿を食べてさえ

生き延びねばならない期間、と言ったら大体想像つくよね」

俺「あんまり想像したくないですけどね・・・」

息子「んで、どうも最初からそのシャム双生児が生き残る様に、
   天獄は細工したらしいんだ。他の奇形に刃物か何かで致命傷を負わせ、
   行き絶え絶えの状態で放り込んだわけ。奇形と言ってもアシュラ像みたいな
   外見だからね。その神々しさ(禍々しさ?)に天獄は惹かれたんじゃないかな」

俺「なるほど・・・」

息子「で、生き残ったのは良いけど、天獄にとっちゃ道具に過ぎないわけだから、
すぐさま別の部屋に1人で閉じ込められて、餓死だよね。

   そして防腐処理を施され、即身仏に。

   この前オヤジの言ってたリョウメンスクナの完成、ってわけ」

俺「リョウメンスクナって何ですか?」

>>476氏ほど詳しい説明は無かったが、神話の時代に近いほどの大昔に、
リョウメンスクナと言う、2つの顔、4本の手をもつ怪物がいた、と言う
伝説にちなんで、例のシャム双生児をそう呼ぶ事にしたと、言っていた。

俺「そうですか・・・」

息子「そのリョウメンスクナをね、天獄は教団の本尊にしたわけよ。

呪仏(じゅぶつ)としてね。他人を呪い殺せる、下手したらもっと大勢の

人を呪い殺せるかも知れない、とんでもない呪仏を作った、

と少なくとも天獄は信じてたわけ」

俺「その呪いの対象は?」

息子「・・・国家だとオヤジは言ってた」

俺「日本そのものですか?頭イカレてるじゃないですか、その天獄って」

息子「イカレたんだろうねぇ。でもね、呪いの効力はそれだけじゃないんだ。
リョウメンスクナの腹の中に、ある物を入れてね・・・」

俺「何です?」

息子「古代人の骨だよ。大和朝廷とかに滅ぼされた(まつろわぬ民)、

いわゆる朝廷からみた反逆者だね。逆賊。

その古代人の骨の粉末を腹に入れて・・・」

俺「そんなものどこで手に入れて・・・!?」

息子「君もTVや新聞とかで見たことあるだろう?

古代の遺跡や墓が発掘された時、発掘作業する人たちがいるじゃない。

当時はその辺の警備とか甘かったらしいからね・・・

そういう所から主に盗ってきたらしいよ」

俺「にわかには信じがたい話ですよね・・・」

息子「だろう?私もそう思ったよ。でもね、大正時代に主に起こった災害ね、
これだけあるんだよ」

1914(大正3)年:桜島の大噴火(負傷者 9600人)
1914(大正3)年:秋田の大地震(死者 94人)
1914(大正3)年:方城炭鉱の爆発(死者 687人)
1916(大正5)年:函館の大火事
1917(大正6)年:東日本の大水害(死者 1300人)
1917(大正6)年:桐野炭鉱の爆発(死者 361人)
1922(大正11)年:親不知のナダレで列車事故(死者 130人)

そして、1923年(大正12年)9月1日、関東大震災、死者・行方不明14万2千8百名

俺「それが何か?」

息子「全てリョウメンスクナが移動した地域だそうだ」

俺「そんな!教団支部ってそんな各地にあったんですか?と言うか、

偶然でしょう(流石に笑った)」

息子「俺も馬鹿な話だと思うよ。で、大正時代の最悪最大の災害、関東大震災の日ね。
この日、地震が起こる直前に天獄が死んでる」

俺「死んだ?」

息子「自殺、と聞いたけどね。純粋な日本人ではなかった、と言う噂もあるらしいが・・・」

俺「どうやって死んだんですか?」

息子「日本刀で喉かっ斬ってね。リョウメンスクナの前で。

それで血文字で遺書があって・・・」

俺「なんて書いてあったんですか??」

日      本      滅      ブ    ベ    シ

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