「差別の現実知って」「学ぶ権利は平等なはず」朝鮮学校生徒が訴え 横浜駅前

朝鮮学校だけが高校無償化制度から排除され、

県からの補助金も支給が打ち切られている問題を

理解してもらおうと、神奈川朝鮮中高級学校

(横浜市神奈川区)の生徒が20日、

横浜駅周辺で街宣活動に立った。

「差別の現実を知ってください。力を貸してください」

と訴え、道行く人にチラシを配った。

高校にあたる高級部1~3年生約90人が

3カ所に分かれてマイクを握った。

「民族教育を受け、自分らしく生きるのは当然の権利」

「教育の場に政治的理由を持ち出し特定の学校を

  除外することはあってはならないのでは」

「私たちも学生。学ぶ権利は平等なはず」

「私たちは差別がなくなり共生できる日を望んでいます」

と口々に訴えた。

次ページに続きます。

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コメント

  1. 矢部 より:

    海外のいろんな国にある日本人学校はその国から補助をもらっているのでしょうか?
    自国の民を守るのは国籍のある当該国の責任でしょ、自己の政府に守ってもらえば・・

  2. このバカチンが! より:

    差別と言えば脳みそお花畑のバカ日本人はなんでも言う事を聞く。
    そんな時代はもう終わったんだよ嘘吐きサイコパス寄生蟲ども