長崎県のPR政策が『無自覚に韓国人を叩きのめす』皮肉な効果を発揮。韓国人の抗議を素で無視した模様

ガンショーくんは、人が住めるように

岩礁に土地を造成した軍艦島そのものが

モチーフ。

土台となる茶色の「岩礁」部分に顔があり、

頭上には、島に建てられたコンクリート製の

建物群が帽子のように載っている。

「子どもや女性にも軍艦島に親しみを

 持ってもらいたい」

と作られたキャラクターだけに、その表情は

愛らしく親しみやすい印象だ。

しかしこれを紹介した中央日報は、島が

「日本統治時代、数多くの朝鮮人・中国人労働者が

 強制徴用され、劣悪な環境で働き命を落とした

 悲劇の地」

であることから、

「島を観光地として活用するのみならず、キャラクター

 まで作って大々的な宣伝に乗り出したことに対しては、

 強制徴用の被害国である韓国・中国を中心に批判が

 強まるだろう」

との懸念を伝えた。

こうした報道を受けて、韓国のネットユーザーの反応も

冷ややかだ。

「そこまでやる?」

「むごい」

「ご立派なもんだ。悪口も出ないよ」

「恥ずかしいという感情がないの?」

と日本を批判する声のほか、

「韓国をどれだけなめてるんだ?

 こっちが映画を作ってもこんなことをするなんて」

「映画のヒットに対抗してマスコットを作ったのかな?」

と、最近韓国で公開された映画「軍艦島」に言及する

コメントが寄せられている。 

次ページに続きます。

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