商品開発に関して、基本ハードウェアは
韓国のメーカーが請け負うことになり、
個人的に緊張感が高まる。
そのため、韓国にいって打ち合わせを
したのだが...
今回、韓国企業の技術者は極めてまともで
仕事は順調にすすみ、商品開発は
量産体制までこぎつけました。
(ここである仕掛けをしておく)
さて、まわりは信用できない韓国人の集まり。
いよいよ発注書の作成と業務契約となります。
契約内容—–国内独占販売を条件に月間最低
発注数を確保する。
履行できない場合は
2000万円/月額を支払う。
さて、マスプロ製品が完成し、いよいよ量産
しようというときに一方的に私は契約を無視されて
開発費をいただく前に追い出されてしまったわけだ。
とうぜん、ほとんどただ働きをさせられ、
むこうは実費だけで新製品を開発できウハウハと
いう筋書きだったわけだが、彼らはある重要なこと
を知らなかった。
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