日本の警察資料を『韓国人教授がマヌケな誤読をして』全世界に恥を晒す。文章の意味を理解できていない

文書には「酌婦(慰安婦)募集の為、

本邦内地(日本)とともに朝鮮方面に

旅行中のものあり」という内容が

入っている。

これは日本の軍部の命令で進められた

慰安婦募集過程に強制性があったという

事実を示す文書とみられる。


韓日文化研究所のキム・ムンギル所長

(72、釜山外大名誉教授)は、

昭和13年(1938年)2月7日に

和歌山県警察部長が内務省警保局長に送った

「時局利用婦女誘拐被疑事件に関する件」

という題名の文書を13日に公開した。 

文書は「昭和13年1月6日4時ごろ、

和歌山県の文里飲食店街に3人の

挙動不審な男がいるのを見て尋問した」

という内容で始まる。

尋問の結果、男(挙動不審者)の話は

「疑わしい者ではない。軍部からの命令に

より上海皇軍慰安所に送る酌婦を募集しにきた。

3000人を連れてこいというがこれまで

70人だけ昭和13年1月3日に長崎港から

陸軍の御用船に乗せ憲兵の保護の下で

上海に送った」とされている。

また「情報係巡査が調査したところ、

接待婦を上海に送る時の募集方法は、無知な

婦女子に賃金も良く軍人を慰問するもので

衣食住は軍が支給するなど誘拐する方法で

募集した」と記録されている。

文書には挙動不審者3人の名前と身分も書かれている。

キム所長は「日本でも慰安婦を募集する時に

誘拐して連行した事件が起き、和歌山県警察が

挙動不審な男らが女性を誘拐していると

各県警察署に通知した文書」と説明した。

次ページに続きます。

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