1966年に発行された、
「原色日本の美術〈第2巻〉法隆寺」では、
3体はそれぞれ馬頭形、鼠頭形、鳥頭形と
紹介されているのですが、
なぜ法隆寺の五重塔にこの異形の塑像が
安置されているのか、そしてなぜ3体だけ
なのかは分かっていません。
海外サイトがこの塑像を取り上げた所、
まるでエイリアンのようだと話題に。
日本以外でも造形が似ている像が
いくつも発見されていることから、
その関連性を指摘する声など、
様々な反応が寄せられていました。
実際の写真は次ページにて
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