巽教授は
「熱水プルームがあるということは、
地下にマグマがあるということ。
数年間調査を続け、マグマの規模や
場所を明らかにしたい」と話した。
鬼界カルデラは約7300年前に噴火を
起こし、九州南部の縄文文化を
滅ぼしたとされる。
巽教授によると、こうした超巨大噴火は
日本では過去12万年で10回発生。
実際に起これば国内で死者が最悪
約1億人と想定している。
引用元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161119-00000001-kobenext-sctch
一億人ってほとんじゃないか…
「これ大丈夫じゃないやつか!?」
どうもこの『熱水プルーム』というのが
観測されると下にマグマがあるのだとか
そして今回の観測地域は
『鬼界カルデラ(きかいかるでら)』という場所。
なぜ九州のマグマで1億人もの被害が
予想されるのかそれぞれ調べてた。
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