その後も、嫌なことがあったら、
学校を途中で帰ってきていいと母親に言われたので、
一方的に押し付けられた掃除
(私だけ掃除で皆は遊んでる)とかも、
放り出して帰ってきた。
そしたら、担任が怒るw怒るw
「当番を放り出すなんて、最低です」
という先生の抗議に
「先生は、うちの子に、嘘を吐くくらいの
子がいいって言いましたよね。
よかったわー。仰るように根性が曲がってきて」
って言い返して、先生真っ赤。
今になって、母親すげええww って思う。
他にも、同級生に色鉛筆が折られたら、
「折っても折っても新しいのが出てきたら、
そのうちに飽きるから」
って、お金に余裕があったとはいえないのに、
大量に色鉛筆を備蓄していた。
母親の考え通り、相手は鉛筆を折ることに飽きて、
そして徐々にいじめられなくなった。
次ページに続きます。
コメント
とても良い!悪に向かう姿勢が良い!
自分の信念に正直になる強さを教えてくれる!
人は人、自分は自分!自分の正しさ、自分のおう倫理観、
人として悪いことだと思うことを「堂々」と言う信念に敬服する、
どんなときでも自分でありたい。誤解や空気を読まないと思われても、
自分らしくありたい。
このストーリーをUPしてくれたことに感謝!
たくさんの人に見てもらいたい!