【米国VS北朝鮮】米朝衝突、秒読みの裏に「ディープ・ステート」の存在・・・元米将軍も暴露!日本は実験台だった!

■そもそもイラクの次のターゲットは北朝鮮だった

2001年9月11日、NYで同時多発テロが発生した。

この事件はまさに上の「ディープ・ステート」

(影の政府)のでっち上げで、崩壊したビルには

あらかじめ鉄骨を切断する特殊火薬が仕掛け

られていたという説がいまだに有力視されている。

そして当時、犯人はアフガニスタンの

タリバン政権に匿われているビンラディンの

テロ組織だと名指しされた。

ところが奇妙なことに、直後に米国防総省で

策定されたのは、最初にイラクを打倒し、最後に

イランを打倒するというイラク、シリア、リビア、

ソマリア、スーダン、イランなどの

「中東7カ国打倒計画」だったと、

ウェスリー・クラーク元米将軍が後の

メディアのインタビューで暴露しているのだ。

つまり、9.11以前からその計画が決まっていた

ということである。

そして、影でこの計画を作成したのがネオコンと

呼ばれるグループだったといわれている。

そしてそのネオコンのメンバーが

「中東に限らない全世界的なプランとしては、

イラクの次に北朝鮮を打倒する計画だった」

と公言し始めたのである。

2003年3月、アメリカのブッシュ政権は、

国連安保理の決議もなく、宣戦布告もなく、

いきなりイラクの首都を先制攻撃して開戦した。

そして、地上部隊を派遣して、電光石火で

サダム・フセイン政権を打倒してしまった。

そして、ネオコンは言った、「次は北朝鮮だ!」と。

北朝鮮が核・ミサイル開発を加速させたのは、

実はこの時の経験からだと筆者は睨んでいる。

次ページに続きます。

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