小池氏は、安全保障政策について、
「いざという時、党内で右だ左だと
いうのは正しくない」
「リアルな安全保障が必要。
北朝鮮の危機が迫る中でどうするのか。
同じ方向性を持っていないと、
党としての対応が揺れてはまずい」
などと指摘。
希望の党と連携する方向の民進党議員の
安全保障政策について、
「(これまでは)議論のための議論と、
野党としての対案というニュアンスが
多かったと思う。それを超えてリアルな
形での対応ができる安全保障政策を
共有したい」
と語った。
出演後、民進党内の旧社会党出身議員との
合流について記者団に質問され、
「そういう方は、そもそも(希望の党に)
来られないんじゃないか」
と話した。
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