米国の前代未聞の冷遇に『韓国が顔面蒼白になり』原因を検討中。日韓の国力差では説明できない

今回トランプ大統領は11月6日に

安倍首相と首脳会談を行い、直後

に米国大統領として初めて日本の

国家安全保障会議(NSC)にも

出席する。

安全保障問題で日米両国が完全に

一体化していることを内外に示す

ためだ。




北朝鮮によって拉致され死亡した

と伝えられる横田めぐみさんの

両親との面会も組まれた。

日米両国はトランプ大統領の訪日を

契機にさらに結束を強め、北朝鮮に

対し完全に一致した態度で臨もうと

しているようだ。

これに対してトランプ大統領の

韓国における2日間の日程を見ると、

国会での演説以外に特に注目すべき

内容はない。

トランプ大統領が非武装地帯(DMZ)

を訪問し、北朝鮮に警告のメッセージを

送ることも検討されたが、結局は実現

しなかった。




韓国大統領府は否定しているが、

米国と日本のメディアは

韓国政府がDMZ訪問に反対した」

と報じている。

これまで韓国を訪れた歴代の米国大統領は、

外交上の重要な時期には必ずDMZに立ち

寄り、韓米両国の結束を強調してきた。

クリントン元大統領は

「帰らざる橋」

を自ら直接歩いている。

また韓国における北朝鮮拉致被害者は

日本よりもはるかに多いが、トランプ

大統領は彼らと面会する予定はない。

韓国に3万人以上定住している脱北者の

代表に会い、北朝鮮の実情を直接聞くことも

大きな意味がありそうだが、これも

スケジュールには組まれなかった。 

次ページに続きます。

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