中韓の新3合意を『韓国が即座に破り捨てる』最悪のフラグが進行中、遵守する気は全然ない模様

韓米日3カ国の軍事同盟は実現の

可能性がほとんどない。

国民感情からして、日本と軍事同盟を

結ぶことは想像できないからだ。

しかし、韓米日3カ国の間の軍事協力は

徐々に拡大・強化されている。

韓米日3角軍事協力強化の流れは、

2012年8月に李明博(イ・ミョンバク)

大統領が独島を訪問したのに続き、

2013年春に朴槿恵(パク・クネ)政権が

対日強硬外交路線を採択したことで

一時停滞していたが、2015年12月の

韓日慰安婦の合意以降、韓日両国間の

軍事外交が再開され、再び急ピッチで

進められている。 

韓米日3カ国海軍の連合、ミサイル警報

訓練が昨年6月に初めて行われて以来、

これまで5回に渡り開かれ、韓米日3カ国

による合同海上救助演習(SAREX)も

毎年実施されている。

韓米日3カ国の合同参謀議長会議も

2014年7月以降5回も開かれた。

名分はいずれも北朝鮮の挑発だ。

しかし、この流れの背景には、

韓国を巻き込んだ韓米日3カ国協力体制で、

中国の軍事的浮上を牽制しようとする

米国と日本の一致した利害関係がある。

今後、中国の力がさらに大きくなるにつれ、

これを牽制するため韓米日3角軍事協力を

さらに強化しようとする日米の圧力も強まる

見込みだ。

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