しぶとく研究開発を続けてきた中国
ヤマト1の成功から25年経ち、日本では
神戸海洋博物館に展示してあった
ヤマト1は撤去され(2016年)、
解体されるという。
ところが、
(中国船舶重工集団公司や中国軍当局の
発表が真実ならば)
日本で芽生えた技術を実現させつつ
あるのが中国ということになる。
そして、近い将来には、超強大な磁力を
発生させる超小型磁気推進装置を搭載した
無音潜水艦、中国版「レッド・オクトーバー」
(おそらく、097型攻撃原潜)が南シナ海や
西太平洋を潜航することになるかもしれない。
そのときこそ、海上自衛隊とアメリカ海軍は
中国海軍に太刀打ちできなくなるのである。
引用元:http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/51551