平昌五輪の運営で『外国人選手が露骨に不利な対応を受け』国際連盟が激怒。韓国側は意味不明な対応を宣言

大韓リュージュ競技連盟の関係者は

「五輪に出場するほぼ全選手が平昌で

 練習をしている。外国人選手に

 とって、五輪開催時までに平昌の

 トラックを滑れる最後のチャンス

 だからだ」

と話した。

11日までの練習期間が終了すると、

同センターを含め平昌冬季五輪の

全競技場が「封鎖」される。

このように五輪の競技場を全面規制して

大会も開かないのは、残り期間中に五輪

の準備に専念しなければならないからだ。

五輪開催時まで選手たちが競技場に

慣れるためのイベント的性格を持つ

大会も開催されない。

各国の国内オリンピック委員会(NOC)

による競技場公式訪問も先月末に終了した。

このため、先月末の1カ月間だけで

ドイツ・ノルウェー・カナダなどの

冬季スポーツ強国と言われる12カ国の

NOCがそれぞれ平昌を訪れ、五輪の

競技場を視察した。 

英国からはバイアスロン・アルペンスキー

・カーリング・ボブスレー・スケルトン・

ショートトラックなどほぼ全種目から

協会職員25人が訪れ、競技場関連情報を

把握した。

10月24日から4日間行われた合同訪問には

米国・オーストリア・日本・ロシア・

スウェーデンなど15カ国が集まった。 

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