実地調査した韓国人学者が『祖国にブーメランが直撃する』と激しく絶望。韓国の定説とは全然違う

11月22日、サンフランシスコ

市は

「日本軍の性奴隷にされた数十万人

 の女性や少女のほとんどが囚われ

 の身のまま亡くなった」

と書かれた碑文と慰安婦像の公共物

化を行い、それに対して大阪市の

吉村洋文市長は23日、

サンフランシスコ市との姉妹都市

解消を表明した。

翌24日、韓国国会が、毎年8月

14日を元慰安婦をたたえる

「慰安婦の日」

に制定する法案を可決。

韓国は7日にも、トランプ米大統領

を招いて開かれた晩餐会に元慰安婦

を招待している。


そんな状況下で、画期的な書籍が出版

された。崔 吉城(チェ キルソン)著

「朝鮮出身の帳場人が見た 慰安婦の真実」

である。

崔氏は韓国京畿道楊州市出身で、

子供の頃、朝鮮戦争を体験している。

それも特異な体験である。

崔氏の村の人たちは、国連軍は平和軍

であり、共産軍から自分たちを守って

くれる天使のような軍だと思っており、

大歓迎して迎えた。

ところが、その国連軍の兵士たちは

村の女性たちを襲い始めた。

その性暴行は凄惨を極め、男子児童

にまで被害が及んでいる。

結局、崔氏の村に慰安所ができ、

それによって村の一般女性に対する

性暴行は沈静化したと言う。

そういう背景のある崔氏は、文化

類学者として、戦争とセックスの

関係や、性と政治が深く関わる韓国

社会を研究対象としている

(ソウル大学を卒業した崔氏は、

 現在、広島大学名誉教授であり、

 東亜大学教授、同大学東アジア文化

 研究所所長を務めている)。

今回の著書で崔教授が研究の対象に

しているのは、戦時中、日本軍占領地

(ビルマ、シンガポール)で慰安所の

帳場人をしていた朝鮮人、朴氏が

残した日記である。この日記は、

『日本軍慰安所管理人の日記』

というタイトルですでに韓国で出版

され、日本軍による朝鮮人女性強制

連行の決定的資料だとされている。

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コメント

  1. 散歩マスター より:

    慰安婦は当時、誰もが目を通す新聞の募集広告で集められた。しかも定員を大幅に上回る応募があった。理由は給料が良かったこと。兵隊の給料が100円程、幹部でも4~500円だったが慰安婦は1200円。しかも莫大な前借りが可能であったことで家長たる父親によって娘は慰安婦になった。
    それなのに何故、日本兵が民家に押し入り婦女子を無理矢理慰安婦にさせる為に強制連行する必要が有ったのか?ナンセンスも甚だしい!