韓国の必死の懇願に『中国が”阿漕な条件”を提示して』韓国側が顔面蒼白。まるで物乞いのようだと批判される

中国はまるで恩恵でも与えて

やるかのように

「韓国に行ってもいい」

と言いながら、それが許可

される地域を限定した。

同日には陝西・河南地域の韓国

への団体観光解除も同様に検討

されたが不許可になった。

クルーズ船やチャーター機を

使った団体観光もまだ禁止

されており、インターネットを

通じた旅行会社へのツアー

申し込みもできない。 

特に、

「終末高高度防衛ミサイル

 (THAAD)用地を提供した

 ロッテグループ系列である

 ロッテホテルへの宿泊やロッテ

 免税店での買い物などは絶対

 にしてはならない」

と指示を下したのは、到底受け

入れがたい。


中国がこのような措置を取る

のは、ロッテをいけにえにして

韓国の全企業や韓国人の見せしめ

にしようというのだ。

中国が外国に稚拙な経済報復を

したのは一度や二度ではないが、

このように露骨な上から目線で

出てきたケースはなかった。

今後、韓国の出方を見ながら

もちをちぎって与えるかのよう

に少しずつ解除してやるという

ことだ。 

中国がTHAADにケチをつけて

いるのは米国のせいだ。

ところが、米国ではTHAADに

関して何も言わずにいる。

日本のTHAADレーダーは前進

配備型で中国まで電波が及んでいる。

だが、日本にも何も言わない。

北朝鮮の核のために仕方なく

THAADを配備した韓国にだけ

上から目線で強い姿勢を取る。

結局、中国よりもまず韓国に

問題があるのだ。

軍事関連装置の配備は一国の固有

の主権だ。中国によるTHAAD

報復は、この主権を損なうものだ。

国家としてこれ以上の脅威はない。

それでも韓国は中国で稼ぐ金や

中国人観光客から得る金と国の

権を取引できる国であるかの

ように振る舞っている。 

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