韓国は小さい国だと文在寅自身が認める バ○すぎる演説文で韓国民悲鳴 中国に対しては小韓民国でも日本に対しては大韓民国だから別にいいだろ

ただでさえ、盧英敏(ノ・ヨンミン)

駐中韓国大使が習主席に信任状を

呈上しながら芳名録に

「万折必東」

と書いたのが問題になっている。

万折必東とは、黄河の流れが

数え切れないほど折れても結局は

東に流れるように、天子に向かった

諸侯の深い忠誠心を表す。

先祖が明国に崇拝と感謝を表現する

時に使ったという。

もう一度文大統領の演説に戻って

みよう。

彼は

「韓国には中国の英雄を賛える

 記念碑と霊廟がある。光州市

 (クァンジュシ)には中国人民

 解放軍歌を作曲した韓国の音楽家、

 チョン・ユルソンさんを記念する

 『チョン・ユルソン路』がある」

と述べた。

大統領演説文の作成者は

チョン・ユルソンさんが北朝鮮軍歌

である朝鮮人民軍行進曲の作曲者

という事実を知っているのだろうか。

チョン・ユルソンさんは1950年、

韓国戦争(朝鮮戦争)で北朝鮮が

韓国を攻撃した際、中国八路軍に

混ざって抗米援朝

(米国と戦って朝鮮を支援する)戦争

に参加した。

彼は『共和国の旗が風にはためく』

のような数多くの戦争歌を作り、

金日成(キム・イルソン)主席の

寵愛を一身に受けた。

チョン・ユルソンさんが社会主義者

として日帝強占期に独立のために

努力したという点は認められる。

だからといって自由民主主義の

韓国を共産化するために北朝鮮の

戦争犯罪の先頭になった罪まで

免責することはできない。

大統領の演説文には、中国の偉大

を称賛するために彼らが過去韓国を

なくそうとした敵国だったという

歴史認識がまったく見えない。

代わりに、大韓民国を朝鮮民主主義

人民共和国に赤化し、自由民主の種を

絶やそうとした金日成主席の側近を

英雄に称えた。

この国の品格の凄まじい墜落と

アイデンティティの破壊に誰が責任を

負うだろうか。

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