市長死亡後のSF市が『日本相手に○をせびり始める』最悪の展開に。兎に角ロビー運動をしろ

碑文に日本政府が不適切とする

表現が使われ、大阪市が

サンフランシスコ市との姉妹都市

関係解消を決めたことを説明すると、

「有害だね」

と首を振った。

多くは素通りするだけだが、

時折像を見上げ、碑文を読む人の

姿も見かける。

市内に住む庭師の

マックス・ウィズダムさん(55)も

その1人だった。

「日本の言い分も分かるよ。

   戦争だったんだ。他の国は決して日本を

   非難できない。過去は過去なのに。

 (像は)お粗末な教育だよ」。

一方で、像は州を超えて認知が広がって

いる。

韓国人の任才●(=火へんに赫)さん

(44)は、留学先のアイダホ州から

家族旅行の途中で立ち寄った。

日米韓の関係に及ぼす影響を懸念する声に

「心配は分かる」

としつつも、

「日本が歴史を認めれば、

 このような像は必要なくなる」

と話した。

像設置前から懸念されていた反日宣伝

の拡大。

着実にその効果が表れる中、年明けから

始まる市長選に向け、一連の問題への

関心度は決して高まっていない。

今月12日のリー前市長の急逝に伴って

市長代理に就いたロンドン・ブリード

市議会議長は、会見で大阪市との関係に

ついての言及を避け、すでに選挙への

出馬を表明している候補らも、地元に

密着したホームレス対策などをアピール

するのに懸命となっている。

「(像のことは)すでに市議会で

 全員一致で決まったことで、すでに

 終わったという認識だ」

(地元メディア記者)

という雰囲気が大勢で争点化にはほど

遠いうえ、仮に誰が新市長になろうとも、

リー氏の決定を覆すのは難しいとの見方が

支配的だ。

市役所取材を担当する別の地元記者も

争点化は難しいとの認識を示しつつ、

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