画像は1939年(昭和14年)制令十九号(創氏告知広告)
なぜ韓国にとって漢字交じりのハングルが都合が悪いのか、
これを見れば一目瞭然です。
文章が完全に日本語に対応しており、日本がハングルを奪ったという
韓国の従来の主張が完全に崩壊してしまうからです。
また、以下のような朝鮮総督府発行のハングル教科書もあるのですが、
これも韓国人にとっては非常に都合が悪く、
これを目にした韓国人はかなりのショックを受けます。
このように、日本統治時代に漢字交じりのハングルが教えられていた背景が、
現在の韓国で完全に無かった事にされているが、現在の日韓の交流において
日本語に触れる機会はあるため、
「日本語と韓国語は似ているから韓国起源だ」
との主張が韓国社会で広く受け入れられているわけです。
他の韓国起源説と違い、日本語の韓国起源説が特殊なのはこのためです。
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