『安倍首相は絶対に再合意に同意する』と韓国が”政権支持率の下落”を指摘。再合意がないと総裁再選はない

さらに支持率下落傾向を見せる

安倍総理支持率は

「弾劾」

直面したパク・クネ前大統領が

見せた支持率とも軌を一にすると

いうのが大半の意見だ。

安倍総理をめぐるこのような兆し

が持続する場合、安倍総理も

やはりパク・クネ前大統領の後を

追うほかない。

従って安倍総理がパク・クネ

前大統領と違った道を歩くためには

負担になる懸案をはたき落として

立ち上がらなければならないと

いうことだ。 

現在、我が国では政府与党を筆頭に

2015年パク・クネ政権と安倍内閣が

合意した

「12・28日本軍被害者ハルモニ合意」

に対し否定的な立場が出ている。

当時の合意が

「送受信式政治的合意」

だったことが明らかになったからだ。

従って、ムン・ジェイン大統領は

「合意は両国首脳追認を経た約束

 ではあるが、私は大統領として

 国民と共にこの合意で慰安婦問題

 が解決できないという点を今一度、

 明確に明らかにする」

と釘を刺した。 

これは韓国をはじめ一部の周辺国でも

日本を狙った過去問題に言及できると

いう事だ。

過去の問題が周辺国からずっと言及

されれば安倍内閣には大きな負担と

なるだろう。

だから安倍総理が新年の

ムン・ジェイン大統領と

「12・28再協議」

を通じて支持率反騰試みる可能性が

あるという分析が尋常ではない。 

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