【衝撃】北朝鮮の美女軍団「喜び組」の衝撃のヤバ過ぎる実態が判明!金正恩政権でも健在、驚愕の美人集団の選抜条件とは?その真相は?!

『喜び組』は3つの部隊に分かれるとされる。

歌や踊りを習得し、パーティーを華やかに演出する「歌踊組」、

マッサージで慰労する「幸福組」、

そして性的サービスを担当する「満足組」だ。

北朝鮮の内情に詳しいジャーナリストの惠谷治さんは語る。

「メンバーは18才から25才までの選りすぐりの美女。朝鮮労働党の組織指導部第5課という

人事を担当する部署の職員が、全国の学校を回って、美人学生を物色するのです。

毎年、北朝鮮全土から選ばれる女子の数は約300人ともいわれます。

それから厳格な健康診断を経て、最終的に50人ほどが選ばれます。

『喜び組』に入る絶対条件は処女であること。そして金正日好みの細身ではあるけれど、

丸顔でふっくらした顔立ちでなければいけません」(惠谷さん)

最終的に『喜び組』に選ばれると「護衛司令部」という、金総書記の警護部に配属され、

少尉として遇されることになる。

給与なども将校レベルが保障され、一般の労働者の2倍から3倍といわれるが、

それだけではない。

「このほか特別配給があり、祝日などには食料や布施など、一般市民には手に入りにくい品が両親など家族に届けられます。ただし将校だから高待遇というよりは、口止め料と考えるのが正しいと思います。実際喜び組に選ばれた段階で、『活動内容を口外しない』という誓約書を書かされるといいます」(惠谷さん)

それも当然。活動実態は、口外がはばかれる内容だからだ。

その実態について、1995年に北朝鮮から韓国に亡命した元喜び組の申英姫さんが、

著書『私は金正日の「踊り子」だった』で詳しく暴露している。

申英姫さんは1961年生まれ。北朝鮮の平城芸術専門学校を卒業し、

1981年、前述した『万寿台芸術団』へ入団。

そしてまもなく金正日総書記も出席するパーティーへの出席を指示される。

同書によれば、会場には当時の北朝鮮の最高幹部約20人が顔を揃えていた。

1984年になって、喜び組が正式に組織化されると、申英姫さんはその一員に選ばれ、

「曲芸組」と呼ばれたグループの踊りについてこう触れている。

《舞台に上がった曲芸組の衣装は、ブラジャーで胸をすれすれに隠し、下半身は何もはかないで、赤のショールを巻いただけだった。そんな身なりで刺激的な動きをすると、一部の酔っ払った幹部らは舞台に上がり、曲芸組の赤いショールをこっそりめくってみたり、指で陰部を突ついてみたりした》

週に1、2回開かれる酒宴での接待。こんな罰ゲームを強制されることもあった。

次ページに続きます。

スポンサーリンク

この記事が気に入ったらいいねしよう!
この記事をお届けした
これ見て!の最新ニュース情報を、
いいねしてチェックしよう!

★記事が気に入ったらシェアお願いします★

★フォローはこちら★