【韓国】欧米メディアで韓国をバカにした報道 【コラム】またも韓国をもてあそぶ北朝鮮

ハーバード大で博士号まで取得した

秀才で、長期にわたり北朝鮮を

ウォッチしていることで知られる。

ワシントン勤務当時に会った同氏は

北朝鮮が

「偽装平和作戦」

を展開するたびに韓国がだまされる

ことが理解できない様子だった。

長身で眼鏡姿の同氏が南北関係に

ついて語りながら、首を振る姿が

印象に残っている。

エバーシュタット氏はコラムで、

現在韓半島(朝鮮半島)で起きて

いる状況を

「ウィン・ウィン」

のゲームだとはとらえていない。

北朝鮮が勝利者で、韓国が負ける

ゲームだとみている。

そして、

「こっち(北朝鮮)が『ジャンプ』

 と言ったら、そっち(韓国)は

 『どれだけ高く跳べばいいのか』

 と尋ねろ」

といった調子のゲームが始まったと

形容した。


彼の分析通り、北朝鮮の30代の

指導者が新年のあいさつで

「冬季五輪」と「平和」

に言及すると、韓国政府は待って

ましたとばかりに北朝鮮の全ての

要求を受け入れた。

今月9日、文在寅(ムン・ジェイン)

政権発足後初の高官級協議の合意

文書は

「北朝鮮の新年のあいさつをコピーした」

と言われるほど、

金正恩(キム・ジョンウン)の言葉

そっくりだった。


平昌五輪の選手団に関する会談が

開かれもしないうちに

「芸術団」

派遣をめぐる会談が開かれるという

世にもまれな出来事まで起きた。

その後、17日に行われた実務者協議

では、韓国の側から北朝鮮の馬息嶺

スキー場の共同利用を提案した。

既に昨年の段階で北朝鮮にそうした

構想を伝えていたという。

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