国際的孤立に怯える中国が『893並の脅し文句』を安倍首相に吐いた模様。日本の防衛力増強に心底苛立つ → 誠意という概念のない国が誠意を要求w

中国との関係改善に意欲を示す

安倍首相は今月22日、国会での

施政方針演説で、首脳間の

相互訪問を呼び掛け、

「習近平(シー・ジンピン)国家

 主席にもできるだけ早い時期に

 日本を訪問していただく」

と述べた。 

記事は

「今年は日中平和友好条約締結

 40周年の節目を迎え、凍り

 ついた関係が終わることは

 すばらしい目標になるだろう。

 中国政府もそうした願いを

 表明している」

とした上で、

「だが日本の指導者の言行に

 不一致がある限り、それは

 起こり得ない」

と主張した。 

記事は

「安倍首相は昨年9月、習主席の

 訪日を初めて公式の場で提案し、

 その後も日中関係の改善を期待

 して数回にわたりこの提案を

 繰り返している。中国主導の

 経済圏構想『一帯一路』に参加

 することも約束した。だが中国

 政府はそれに慎重な反応を示して

 いる」

と指摘。

その背景にあるのが

安倍首相が国会演説で、平和主義

 憲法の改正にコミットし、米国、

 インド、オーストラリアと戦略的

 同盟を推進することを誓うなど、

 日々影響力と軍事力を拡大する

 中国をけん制する動きを見せた

 ことだ」

とし、

「安倍首相が真に関係改善を望む

 なら、自らの行動を通じて誠意

 を見せなければならない」

と論じた。

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