『韓国人には道徳と正義が根付いている』と毎日新聞が”日本人との違い”を強調。儒教をバカにするんじゃない → 自国民を馬鹿にして侮辱して見下して食う飯は旨いのか?

 

(1)「韓国の崩壊」

(2)「大予言 中国崩壊のシナリオ」

(3)「人民元大崩壊」

(4)「それでも中国は崩壊する」

(5)「韓国大崩壊」 

どれも嫌中嫌韓、または両国の

批判本の一部だが、いつ出版

された本か、お分かりだろうか。 

ここ最近の……

と言いたいが、

(1)は30年前の1988年、

(2)は89年、

(3)は98年、

(4)は2004年、

(5)は昨年である。

「人を呪わば穴二つ」

というが、この間、崩壊したのは

日本のバブル経済くらいか。

30年間、隣国の崩壊を

叫び続ける本に、読者はどんな

意義を感じるだろう。 

さて、昨年の新書ベストセラーは

米国人弁護士、

ケント・ギルバート氏の

「儒教に支配された中国人と

 韓国人の悲劇」(講談社)。

50万部以上、

年間4位(トーハン調べ)と売れた。 

ヒットに触発されたのか、

同じような本を出す有名作家も

いたし、雑誌も

「中国人と韓国人が抱く

 ダークマター=儒教」

(月刊誌「WiLL」・17年7月号)

といった記事を載せるなど、

儒教に絡める中国、韓国批判が

今のブームである。 

共通するのは

「日本と違い、中国や韓国は儒教

 にとらわれたせいで『近代化』

 が遅れた」

「最近の中国の海外進出は独善的

 な中華思想が原因」

「中国や韓国が日本を『格下』に

 見たがるのも儒教の影響」……

といった指摘である。

東洋思想の専門家はどう見るか? 

次ページへ続きます

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コメント

  1. ウエストサイド より:

    これだから、私は毎日新聞を止めました。在日が新聞社を支配してる、TBSのサンディーモーニングもそうでしょう。赤旗より最左翼の毎日新聞。日本で一番反日的な新聞社。儒教を悪用しているのは、自分の者は自分の物、人の物も自分の物、と言って領土拡張する中国の共産党であり、朝鮮民族が一番と言って他を認めない、まだ両班が生きている韓国。