女の子が爺さんに因縁をつけられていた。そこへ美女登場「すーいーまーせーん」→ 私「???」

そこには、お世辞にも身綺麗とは
言い難いじいさんと、
大きな楽器っぽい何かを背負った
女の子Aがいて、じいさんが一方的に
怒鳴っていた。 
 
じいさん
「あぁ!!??
 なんやねん文句あんのかお前は!
 そんな訳分からんでっかい荷物
 しょってさぞ親にたんと金出して
 もろとるんやろうな!
 (以下理不尽ないちゃもん)」 
 
女の子A「・・・・・」 
 
遠くからでも聞こえるような
大きな声でじいさんはひたすら
女の子Aに理不尽に怒鳴ってた。
多分、ただの八つ当たりか
いちゃもんだと思う。
 
女の子Aは大人しそうな子で、
じいさんに言われるがままで、
反論もせず縮こまっていた。
 
炎天下の中だったから汗だらだら
流しながら顔真っ赤にして、
泣きそうな顔してて、
本当にかわいそうで見ていられ
なかった。
 
その周りには多くの通行人が
いるけど、みんなチラチラ見てる
だけでスルー。
あと遠巻きに見てる野次馬。
 
 
 
恥ずかしながら、私も友人も
フリーズするしかできなくて、
助けなきゃ!
とは思ったけど どう声をかけたら
いいか分からず、身動きがとれなかった。

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