韓国人大学生「誤解を解きたい、私が受けた反日教育を全て暴露します」韓国で受けた教育の実態を学生が冷静に語る【慰安婦問題、日韓歴史】

最後に

韓国の近代史、特に朝鮮の歴史は非常に恥ずかしいです。

支配層である両班たちの長きに渡る収奪。

困ぱいした国民のことを考えるどころか、

その収奪の黒幕である中国、特に明の事大主義に染まり、

国が滅亡に向かっているのにも関わら

「清は真の中国ではない、我々は明だ!」

などと小中華思想をし、清露が露骨な侵略表明を

しているにも関わらず、明皇帝の位牌を祀る

華陽書院の萬東廟に参拝しに行っていたのが、

朝鮮の知識層であった儒者たちでした。

このような腐った朝鮮を目覚めさせるために、

日本の啓蒙家・福沢諭吉から教えを受け、

全面的な支持のもと、新たな革命を起こそうとした

近代化の先駆者・金玉均が登場しますが、

最終的には清と閔妃の策略より殺され、

死体は凌遅刑に処されバラバラにされてしまいました。

結局、残されたのは滅亡へのシナリオだけとなったのです。

再びこのような劣悪な歴史を繰り返さないために、

反面教師とならなければならない状況で、

事実を隠蔽することに奔走した、

現在の386世代486世代といった

韓国の既成世代を考えるともどかしいです。

それでも希望を持ち明日に向かって努力する

大学生や知識人も存在しますので、

いつか韓国人も堂々と自分の間違いを認め、

未来志向を持ち、真の国民として生まれ変われると

私は思っています。

最後に、私が日本史、特に

「昭和戦後史」

を勉強することになったきっかけを話します。

高校の時、祖母(今は癌で亡くなりました)の家に

行った際、テレビで洋公主

(戦後GHQ時代のパンパンガールのような売春婦)の話が

放送されていました。

私は何も考えずに

「年老いた娼婦たちの泣き言になぜ耳を傾けるのか」

と口にしたところ、祖母からひどく叱られました。

祖母は

「子どもたちを養うために体まで売らなければならなかった

母親たちを罵るのなら、お前も売春婦にも劣る存在となる。

敗戦後の日本ではアメリカ兵士に体を売った母親に、

村の年寄りたちは頭を下げていたと聞いている」

と言いました。

私は

「悪の枢軸日本」

と教えられてきた国の人々が、なぜそのような行動

(体を売った人に頭を下げる)をしたのかという

疑問が湧いてきました。

以来、様々な歴史書に触れ、インターネットなどを通じて

歴史の勉強を始めました。

そして気が付きました。

作られた歴史、勝者によって書かれた歴史、

歴史も人間が記録するということを。

そして、玉砕という言葉で表現される日本人の強い精神力。

真実は、直接確認しなければならない。

学ぶべきことは、必ず学ばなければならない…

長文お読みいただき誠にありがとうございました。

韓国から、夜空を照らす月を眺めながら

Kより
韓国の大学生Kより

引用元:http://blog.goo.ne.jp/haruwaharu/e/ac267856bbadcb5872008dc79416442c

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