◯国人が売り上げを盗んだことが発覚。店長が笑顔で「大丈夫だよ。」この恐るべき意味が明らかとなる

私は言われたことが全く理解できず、

「え!?」

と返答するばかりでした。

店長は一人で

「昨日の締めは…西田か」

と確認していました。

その時の店長の形相たるや ((( ; ゚Д゚)))ガクブル…

普段温厚な店長の、あんな顔は後にも先にも

見たことがありません。

そして店長は私に耳打ちしました。

「しばらく、お前を西田と一緒のシフトに置くから。  

 西田にレジ締めをさせて先に家に帰して、

 その後お前が数え直せ」と。

要はチェック役に使われたのです orz

今考えると、本当にそうなんですよ…

法則当てはまりすぎなんです。

そして次のシフトの日。

言いつけどおり西田に金庫チェックをさせて

「問題ありませんでした」

の返答を得た後、

「私はまだ仕事あるから」

と西田を先に帰しました。

…今思うと嬉々として

「お先です」

と帰っていってました。

「仕事しない特性」を発揮していたんですね。

そして金庫チェックをすると…

見事に25,000円足りない orz

よく確認すると、丁度500円玉の未開封

(500×50枚の棒ですね)が1本無くなって、

5本になっています。

前日の伝票では6本と書いてあり、

出金メモもありませんので間違いありません。

しかしこの日の最終伝票にはそのまま6本と…。

もう確定的でした。

そして、しばらく一緒に仕事をするうちに、

その数はどんどん大きくなり、

最終的には1,000×10枚の束10本(10万円!)が

一度に合わなくなりました。

これはもう、ただ事ではありません。

まだ一緒のシフトが続く予定でしたが、

-10万円が発覚した時点ですぐ店長に連絡しました。

次ページに続きます。

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