【泣いた】高校生の娘が彼氏を連れてきた。俺「仕事は?」彼氏「はい(名刺スッ)」→ 俺、号泣する結果に・・・

順に書いていく

おまえらも俺と同じ絶望を

味わってくれ

ついに娘にも彼氏ができたのか…

かなりショックだったが

年頃を考えると不思議なことではない

自分に言い聞かせ冷静を保つ

俺は今になっても娘は純潔だと

信じている

性の乱れが嘆かれる現代社会も

娘には無縁のはずだ

俺『そ、そうなのか…

  そ、それで、どんなやつなんだ?』 


娘「優しい人」 


俺『お、同じクラスの子か?

  おまえもそんな年頃なんだなーわはは』

娘「今日、パパとママに紹介したいの。

  今日、連れてきてもいいかな?」 


なんだ!?

両親に紹介するほどに進展してるのか!? 


俺『お、おう…すぐに来るのか?』 


完全に部屋着で髪もボサボサだったので、

身支度しないといけない… 


腰を上げようとする俺に娘は言った 


娘「彼氏は今日仕事だから…

  仕事が終わったら来るように言う」 

仕事ってなんだ 
  
俺の頭の中で幼い頃の娘が無邪気に

「パパー」

と俺を呼んでいた

仕事ってなんなんだ…働いてるのか? 


同級生じゃないのか?年上の男なのか? 


しっかりした職についてる男なのか?

フリーターじゃないだろうな? 


いろいろ聞きたかったが完全に

固まっていた

娘は顔を赤くしながら部屋から

出ていった

俺は頭を冷やすためにも

外に出ることにした

レンタルビデオショップに行ったり 

パチンコ屋を少し覗いてみたり…

しかし娘が好きになった男と会うんだ

せめて身だしなみだけでも整えようと

床屋に入った 

俺『娘が彼氏連れてくるんでね…

  かっこよく切ってくれよ…はは』 

魚屋の親父みたいな髪型にされた

そして帰宅

次ページへ続きます

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