【因果応報】虐待が日常の家だった。兄は殴られ、姉はストーブの上に乗せられ、私は熱湯をかけられた。

復讐というより因果応報的なお話

私と兄と姉は幼い頃、父から虐待を受けてた

殴られるなんてあたりまえ、

姉はストーブの上に乗せられたり私は

熱湯をかけられたり、兄は鼻が折れるほど

殴られたりしてた。

母親はかばってくれた。母の体も痣だらけだった。

父親が働かないので母が夜のお仕事をして

私たち兄弟を支えてくれた。

当時給料は日払いか手渡しの時代だったので、

お金が入ると母親から無理やりとり、

ギャンブルをしてすべて使ってしまうので

母親は家のいろんなところに隠してた

お金の場所がわからないと父はイラつき

私たちにあたり散らし、

ありかを知らされていた兄にお金の

隠し場所はどこだといって殴りまくってた。

兄は絶対に口を割らなかった。

母親は離婚を考えていたが、

兄や姉が苗字が変わってしまい、

転校するのはツライと母親に伝えていたので

母はためらっていた。

ある日、兄の担任の先生がきて兄の様子が

おかしいと言われて、母は家での事情を

すべて話した

子供の環境を考えると離婚を視野に入れた

ほうがいいのではと話され、転校するなら

転校先の学校に根回してツライ思いを

させないようにするからと担任に説得

されたそうだ

それからしばらくして父親が闇金にお金を

借りて払えないので母と私たちを置いて逃げた

当時、弁護士とかそういうのは当たり前じゃ

なかったので、払う義務がないはずなのに

母が払うことになった。。。

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