イジメっ子をころしても罪にならない方法を考えてた。そして実行した結果…

毎日が本当に苦痛だったが、母に知られ

悲しませるのがイヤで誰にも言えずただ

耐えていた

ぼくは気が弱く、体格もガリガリでひ弱。

やり返すことなんてできなかったし

考えもしなかった


中学卒業までの我慢を思うと気が遠くなり、

かといって母が悲しむから死ぬのもできないし、

学校を休むことも出来ない。

いつからか、いじめられた時の

「イヤだ」

という感情を押し殺すようになってた。

あの窒息食いしそうな閉塞感、

永遠に続く絶望をこの板の人なら

分かってくれると思う。

母は生来病弱で、よく入院していた。

優しくて綺麗で賢く、大好きだった。

6年の遠足の時、その母が作ってくれた

玉子焼きを、Yは汚い足でぐちゃぐちゃに

踏み潰した

旨そうだな、よこせ!

と言って奪った後、一口食って吐き出し

踏み潰した

まっず!まっず!なんだこれ!くそまっず!

と言いながらぼくの弁当を蹴り上げた

そして弁当箱は泥の中に埋められた。

ぼくは母を殺されたような気がした。

ぼくは泣きながら、Yを殺そう、と思った。

でもただ思うだけで、何の方法も思いつかず

「死んでくれ」

と心から祈るしかなかった

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