【閲注】古寺を解体中、2m位の木箱が出てきた。俺「何か文字が書いてるな」元住職「絶対開けるな!」→だが、中国人バイトが・・・

「やはり直接会って話すのは

 ・・・」

とか言われたんで、

元住職の息子さんに

「じゃあ電話でなら・・・」

「話せるとこまでですけど」

と言う条件の元、話が聞けました。

時間にして30分くらい結構話して

もらったんですけどね。

なかなか話し好きなオジサン

でした。

要点を主にかいつまんで書きます。

息子

「ごめんねぇ。

 オヤジに念押されちゃって。

 本当は電話もヤバイんだけど」

「いえ、こっちこそ無理

 言いまして。

 アレって結局何なんですか??」

息子

「アレは大正時代に、

 見世物小屋に出されてた奇形の

 人間です」

「じゃあ、当時あの結合した状態で

 生きていたんですか?

 シャム双生児みたいな?」

息子

「そうです。

 生まれて数年は、岩手のとある

 部落で暮らしてたみたいだけど、

 生活に窮した親が人買いに

 売っちゃったらしくて。

 それで見世物小屋に流れたみたい

 ですね」

「そうですか・・・

 でもなぜあんなミイラの様な

 状態に??」

息子

「正確に言えば、即身仏ですけどね」

「即身仏って事は、

 自ら進んでああなったんですか!?」

息子

「・・・君、この事誰かに

 話すでしょ?」

「正直に言えば・・・

 話したいです」

息子

「良いよ君。正直で(笑) 

 まぁ私も全て話すつもりはない

 けどね・・・

 アレはね、無理やりああされたん

 だよ。当時、今で言うとんでもない

 カルト教団がいてね。教団の名前は

 勘弁してよ。今もひっそり活動

 してると思うんで・・・」

「聞けば、誰でもああ、

 あの教団って分りますか?」

息子

「知らない知らない(笑)

 極秘中の極秘、本当の邪教だからね」

「そうですか・・・」

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