日帝による韓国人強制連行写真。この一枚に世界が驚愕の矛盾に気づく 世界が呆れかえって嘲笑してしまう事態に

「約2000人の会員で構成

 された韓国人秘密結社で、

 国内外に多くの支部を

 置いている。

 団体の首長は現在北京にいる

 金若山(キム・ヤクサン)。

団体の目的は韓国と日本にいる

日本人官吏を暗殺することだ。

1月前、この団体の会員1人が

青島にいるドイツ人が作った

爆弾160個を所有していたが、

そのうち100個が韓国に

運ばれた。

現在約50人の会員が東京で

活動中だ」。 

「1919年3月4日、

 ソウルのあるレストランに

 独立運動指導者が集まり、

 独立宣言を発表した後、

 警察に電話をかけ、自分たちを

 逮捕するよう要請した。

 すべての主要都市と町の

 独立闘士がデモを組織し、

 ウィルソンの宣言に後押し

 され、独立が実現したと宣言

 した。

 多くの若い女子学生が積極的に

 運動に加担し、熱烈な反日運動

 を始めた。

 上海のフランス租界地に臨時

 政府を設立した。

 上海のフランス公使は

 韓国人が自由に独立活動をする

 よう協力した」

「(1919年10月23日)

 上海の韓国臨時政府は最近、

 本国と米国から相当な資金を

 受けた。

 この政府は現地韓国人に税金を

 課し、ほとんどの韓国人は

 自発的に税金を出した。

 上海で発行されていた

 2つの韓国新聞のうちの一つ

 “独立新聞”がフランス当局に

 よって廃刊になったと推定される」。

今回公開される資料は英国国家記録院

(TNA=The National Archives)が保管していた

資料のほか、米国国家記録管理庁

(NARA=National Archives and Record

 s Administration)

が保管していた日帝の抑圧・

収奪現場が入った写真も

含まれている。

次ページに続きます。

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