【速報】 アメリカ政府が緊急重大発表!!!! 米国「最終的には日本に頼る他ない」⇒ 日本核武装解禁か!?

◆賛成派は「最大にして唯一の抑止力」
 一方、ユダヤ系保守メディアのコメンタリー誌

(web版)は、

「日本が核武装すべき理由」

と題した記事で、日本の核武装を強く推している。

相次ぐ北朝鮮のミサイル発射実験に対し、

今のところトランプ政権は無策であり、

事態は悪い方向に進んでいると同メディアは見る。

そして、

「大統領選の最中、トランプは日本と韓国には

 核兵器が必要だと示唆した。後に幅広い層からの

 批判を受け、自ら撤回したが、日本について

 言えば、彼は間違っていなかったかもしれない」

と書く。

もはやアメリカの核抑止力が無視され、外交的手段

では北朝鮮の蛮行を止めることができない以上、

隣国の日本が核を持つこと以外に解決策はないという考えだ。

 コメンタリー誌は、

「日本は既に核兵器を開発可能だ。

 既に作り方を知っている爆弾を、材料を手に入れて

 組み立てればいいだけだ」とも書く。

また、

「日本の核武装の可能性は、中国の高官たちを本当に

 立ち上がらせ、傾注させるただ一つのものだ」

と、中国に対しても絶大な効果を発揮するとしている。

Foxニュースのインタビューに答えた賛成派、

アンダース・コール氏は、

「近年、急速に日本の領空でアグレッシブになっている」

ロシアも抑えることができると語っている。

 コール氏は、日本の核武装は東アジアの不安定化を

加速させるという反対派の懸念を、

「実際には東アジアの緊張を和らげる」

と一蹴する。

北朝鮮は核開発を中止するし、中国も尖閣諸島を

奪取するのをあきらめることになると、

同氏は見ている。さらに、韓国と台湾も核武装すれば、

東アジアはより安定するという持論を展開する。

日本在住のジャーナリスト、ウィリアム・ペセク氏も、

韓国の高高度防衛ミサイル(THAAD)設置に対する

中国のヒステリックな反応

(韓国旅行の禁止、K-POPスターのビザ発給拒否、

 ロッテの店舗を閉鎖)を引き合いに出し、中国や

北朝鮮のような国に対しては武力による抑止力こそが

有効だと見ているようだ(フォーブス誌)。

 アメリカの影響力は無視できないとはいえ、

最終的に決めるのは我々日本人自身だ。

臭いものには蓋をしたままでやり過ごせるほど、

日本を取り巻く情勢は甘くはない。

結論はどうであれ、核武装について議論を

進めること自体は必要なことだと思うが、

いかがだろうか?

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