ベトナム虐殺碑を見た韓国人が『最悪すぎるダヴスタぶり』を発揮した模様。性根の腐った提案を暴露される

その後、慰霊碑は平和博物館など韓国の

市民団体から改善補修費用支援を受けて

現在までハミ村のあるディエンズオンの

民委員会が管理してきた。

戦友福祉会は現在活動を終了しており、

福祉会出身の多くがベトナム戦参戦者会で活動中だ。 

縫合されていた葛藤は、最近参戦者会の人々が

ハミ村を訪問して再び火が点いた。

戦友福祉会が慰霊碑建設を支援したという事実を

知らせる立て札が消えていることを見て、

怒った彼らは村の幹部に「慰霊碑撤去」を

要求したという。 

 

しかしディエンズオン行政府人民委員会のある

幹部は

「慰霊碑は我々の歴史だ。撤去はできない。

 むしろ適切な時期にレンゲ模様の大理石を

 取りはらい、碑文の公開を推進する計画」

として彼らの提案を断ったという。 

 

韓ベ平和財団はこうした経過を伝えながら

「慰霊碑が建てられて16年が過ぎた今、

 慰霊碑をなくせとの要求は犠牲者や遺族、

 住民にまた別の侮辱と損傷を与える行為」

と指摘した。

しかし参戦者会側は「慰霊碑」をめぐって

村側と論議を行ったことは認めながらも、

「私たちが先に撤去を要求したわけではない」

と反論した。 

 

団体関係者は

「人民委員会の幹部が先に私たちに対し

『道路建設に支援が欲しい」と要求した。

 私たちは『立て札を再び立てて、

 (レンゲ模様の大理石で覆われた)碑文を

 なくしてこそ支援できる』と言っただけ」

と話した。

ハミ村虐殺50周忌を一年後に控えて

「慰霊碑」葛藤が再燃する状況が、

韓国とベトナムの相互認識の現住所を物語る

という指摘がある。

 
次ページに続きます。

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