韓国・中央日報によると、2018年の
平昌五輪をPRするために制作、設置
されたとみられる問題の銅像は、
衣装とポーズがバンクーバー五輪での
キム・ヨナのフリーの演技を思わせる。
しかし、ネット上では
「顔や体型が現役時代のキム・ヨナと
全く似ていない」
と指摘する声が上がっている。
また、銅像がひび割れた氷の上に立っている
点にも
「一体何を意味しているのか」
「不適切だ」
などと不満の声が寄せられているという。
銅像を実際に見た旅行客も
「少しもキム・ヨナを連想できない」
と感想を述べている。
韓国で
「全く似ていないキム・ヨナ像」
が話題になったのは今回が初めてではない。
韓国の京畿道軍浦市に設置された
キム・ヨナ像は5億2000万ウォン
(約5000万円)もの税金が投入された
にもかかわらず、
「全く似ていない」
「造形的な美しさが感じられない」
などの批判が相次いだ。
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コメント
バスの慰安婦ぞうみたいだな