慰安婦の賠償問題が『韓国にとって最悪の方向に発展する』絶望的展開に 禁断の米軍慰安婦問題は見てみぬフリの最悪国家!どうあがいてもアメリカの機嫌を損ねる八方塞!!

「韓国内の基地村米軍慰安婦国家損害賠償請求訴訟」

の一部勝訴の判決で、米軍慰安婦被害の

真相調査と生活支援のための法制定に

再び力が入っている。 

基地村女性人権連帯と韓国女性団体連合、

基地村米軍慰安婦国家賠償請求訴訟の

共同弁護団、セウムト、共に民主党

ユ・スンヒ議員の共同主催で20日、

国会議員会館で開かれた

「米軍慰安婦訴訟の結果の意味と法制定のための討論会」

に集まった参加者は、法制定に

必要な要素を交わす席を持った。 

米軍慰安婦は、1960年代から

在韓米軍基地周辺のいわゆる「基地村」で

売春女性として生きてきた経験がある者である。

彼らは大韓民国が1961年に売春行為防止法に

よって売春が全面禁止されたにもかかわらず

基地村を形成・管理して事実上の売春を

幇助・勧誘・助長まですることにより、

人権を侵害したと主張している。 

これに対してソウル中央地裁は、

米軍慰安婦120人が提起した

「韓国内の基地村米軍慰安婦国家損害賠償請求訴訟」

の1審で一部勝訴の判決を下した。

裁判所は、構造的に米軍の要請により国が

基地村での売春を助長・勧誘したという点は

受け入れなかったが、基地村慰安婦は

ナクゴムジャ収容所

(基地村一帯で売春をしていた女性のうち、

 性感染症に感染した、または、感染したと

 推定された女性たちが収監されて治療を

 受けたところ)などに隔離して治療した行為は、

違法であると判断を下したため、基地村慰安婦の

存在と、彼らに対する人権侵害の事実を認めた。

次ページに続きます。

スポンサーリンク

この記事が気に入ったらいいねしよう!
この記事をお届けした
これ見て!の最新ニュース情報を、
いいねしてチェックしよう!

★記事が気に入ったらシェアお願いします★

★フォローはこちら★