「復興号」は、時速350キロでの運行により
北京と上海の間をわずか4時間半で結び、
1日に上下それぞれ9本を運行している。
記事は、日本の新幹線とフランスのTGVは、
それぞれ最高時速が320キロであり、
これまで世界で最も速い高速鉄道だったと紹介。
しかし、復興号はこれを上回って世界一の
速度になると強調した。
また、「復興号」は核心技術、全体の設計、
核心部品のすべてが完全な
「中国の純血統」
であり、海外技術の痕跡はないと主張。
核心技術も含めてすべて国有化しており、
しかも知的財産権も有しており、
中国高速鉄道は中国経済の持続的な発展の
強力な武器になっているとした。
これに対し、中国のネットユーザーからは
「中国人としてとても誇らしい。
この調子で頑張れ!」
「核心技術を把握して中国の純血に
なったことが誇らしい」
など喜びの声が多く寄せられた。
次ページに続きます。
コメント
三途の川を渡る、「地獄の超特急」。