博物館の奥には、日本を
はじめとした世界各国の戦闘機や
偵察機の模型や資料が展示されてた。
じーちゃんは何か色々思うことが
あるんだろう、
30分ぐらい自分が乗ってた偵察機の
模型の前にいた。
俺はそんなじーちゃんをちょっと
離れたとこから見てたんだけど、
そこへ老紳士って単語がぴったりな
白人じーちゃんが現れて、
うちのじーちゃんに何やら声かけてた。
じーちゃんは英語出来ないから
あたふたして、慌てて俺が駆けつけた。
以下俺が通訳してのじーちゃんと老紳士の会話
(数日前だから多少脚色あるかもしれないが、
そこは勘弁w
じーちゃん → ξ゚⊿゚)ξ
老紳士 → (´・ω・`)
(´・ω・`)
「貴方はこれに乗ってたんですか?」
ξ゚⊿゚)ξ
「そうだ。それがどうした?」
(`・ω・´)
「おお、私は幸運です!
まさかジョーに会えるなんて!」
ξ゚⊿゚)ξ
「??」
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