韓国裁判所の指示を『日本政府が容赦なく足蹴にする』凄まじい展開に。国際条約に基づき完全拒否した模様

イ弁護士が公開した裁判所の公文書に

よると、日本政府は返送した理由に

ついて

「この要請(訴状の受領)に従うことは、

 ハーグ送達条約の第13条により日本の

 主権を侵害するものと見なされる」

と明らかにした。

ハーグ送達条約(民事または商事に関する

裁判上および裁判外の文書の外国における

送達および告知に関する条約)の第13条は

「送達の要請者がこの条約の規定と一致

 する場合、被嘱託国はこれを履行する

 ことが自国の主権または安保を侵害すると

 判断した場合に限り、これを拒否する

 ことができる」

と定めている。

イ弁護士は

「人倫に反する犯罪に対しての責任を

 問うことがなぜ主権の侵害に当たるのか

 全く理解できない」とし、

「外交チャンネルを通じて日本に訴状を

 送達できる方法がないか、外交部に

 問い合わせる」

と明らかにした。

これについて、韓国のネットユーザーからは

「『主権の侵害』はこういう時に使う言葉

 だったっけ?

 盗っ人たけだけしいとはまさにこのことだ」

「韓国の主権を侵害し、韓国国民を相手に

 犯した罪について明らかにすることが

 主権の侵害?

 へ理屈としか言いようがない」

など日本の対応に不満の声が寄せられている。

次ページに続きます。

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