【米国VS北朝鮮】米朝衝突、秒読みの裏に「ディープ・ステート」の存在・・・元米将軍も暴露!日本は実験台だった!

■第二次朝鮮戦争とは第三次世界大戦の「予行演習」だった!

だが、それにしても奇妙な話である。

なんでわざわざ、北朝鮮が米本土への

核攻撃能力に届く瞬間にまで、

核・ミサイル開発の進展を黙認するのか。

なんでこんな矛盾した真似をするのか。

なにか、家畜を食べる前に太らせる話に

似ていると思うのは、私だけだろうか。

謎を解く鍵は、やはり2006年の

「影の政府」の戦略変更にあるとしか

思えない。

彼らが本当に倒したい「本命」はあくまで

プーチン率いるロシアだ。

その二番目に中国がくる。

彼らが見据えているのは、将来の中ロとの

決戦である。

すべてはそれを前提にして動いている。

とすると、ある恐ろしい仮説が

思い浮かんでこないだろうか。

現在の北朝鮮との緊張は

「第三次世界大戦」という「本番」を

見据えた「予行演習」ではないのかと。

なぜなら「ディープ・ステート/影の政府」に

とってのメリットが多数あるからだ。

たとえば、新兵器の実戦テスト。

まさにこの時を見据えて、米軍産複合体は

猛烈に新型の小型核兵器を開発してきた。

当然、本番前には、そのテストを済ませておく

必要がある。

極東の局地戦は、そのための格好の実験場と

いうわけだ。

実は、グアム島のアンダーソン基地には、

すでにその核兵器が届いているという話も

ある。

だからそれを察知した北朝鮮は、あれほど

グアム島を敵視している。

当然、その軍産複合体へのビッグボーナスも

兼ねているだろう。

まずは緊張を高めて、日韓などへの

兵器セールスを行う。

次に、例によって臨時予算を組んで戦争を

開始する。

それはいつも米議会を通過してきた。

これらは軍産複合体の収入となる。

しかも、湾岸戦争の時のように日本に

請求書が回ってくる嫌な予感がするのは

私だけだろうか。

嬉々としてそれを支払う安倍総理の姿が

目に浮かぶようだ。

第三次世界大戦に向けて、西側の大衆を

戦時下心理へと誘導することもまた目的の

一つだろう。

とくに日本と韓国は完全にNATO陣営に

組み込む必要がある。

だが、本番前に、何にも増して、敵の核

ミサイルに対する防衛兵器をテストして

おかなければならない。

このミサイル・ディフェンス・システムの

有効性が確認されない限り、「影の政府」

としても安心して中ロとの決戦に臨むことが

できない。

だから、MDの配備に対して中ロが異常なほど

神経を尖らせているのだ。

プーチンは東欧のMD配備に対して

「核戦争になるぞ」とまで警告している。

また、中国の習近平政権は、THAAD

(終末高高度防衛ミサイル)配備を決めた

韓国に対して、韓流禁止まで含む常軌を

逸した外交を展開している。

彼らはこれが第三次世界大戦用に配備された

防衛兵器である事実を知っている。

次ページに続きます。

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