『朴槿恵が自分を徳川家康だと妄想する』凄まじい実情が暴露された模様。政界復帰を示唆しているとの見解も

『徳川家康』は日本の戦国時代の

3大英雄といわれる

織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の

生き方や権力闘争を書いた小説だ。

「鳴かぬなら殺してしまえホトトギス」(信長)、

「鳴かぬなら鳴かせてみようホトトギス」(秀吉)、

「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」(家康)

などの例えで3人の性格を描写している。

側近によると、朴槿恵被告は自分自身を

家康に投影しているようだという。

家康はしがない武家に生まれ、人質に

なったこともあったが、忍耐の末に

信長や秀吉の後に天下を治めた。

朴槿恵被告は2007年の大統領選挙

予備選挙で当時の李明博(イ・ミョンバク)

候補にハンナラ党の大統領候補の座を

譲った時も、この本を読んだという。

朴槿恵被告は収監されて以降、

朴景利(パク・キョンリ)の『土地』、

李炳注(イ・ビョンジュ)『智異山』『山河』

など、主に歴史小説を読んでいる。


政界では

「朴槿恵被告の読書傾向は出所後の

 政界第一線復帰計画と関連している

 のではないか」

という見方もある。

朴槿恵被告は先日、

「一審が終わった後、適切な時期に是非

 したいことがある」

という意向を周囲にほのめかしたと言われている。 

次ページに続きます。

スポンサーリンク

この記事が気に入ったらいいねしよう!
この記事をお届けした
これ見て!の最新ニュース情報を、
いいねしてチェックしよう!

★記事が気に入ったらシェアお願いします★

★フォローはこちら★

コメント

  1. ぷりそく より:

    完全に懲罰的な拘留だからなぁ
    韓国は法治国家の人治国家だよなぁ